KPPI式FX仮想通貨投資@エリオット

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ドル円はもみ合い、遅行スパンの放れに付く

ドル円はこう着商状となってきた。昨日、60分足のBB-1σが支持線になっているのを確認して、おそらくBB-2σが次の支持線になるだろうと思って、BB-2σにロング指値を入れて寝た。朝方、A地点でほぼBB-2σにタッチする下ひげを引いたあと、KPPI23(ピンクライン)まで上昇したが、ロングは建たなかった。
 

 

ドル円はもみ合い、遅行スパンの放れに付く

 

 
ドル円はこう着商状となってきた。昨日、60分足のBB-1σが支持線になっているのを確認して、おそらくBB-2σが次の支持線になるだろうと思って、BB-2σにロング指値を入れて寝た。朝方、A地点でほぼBB-2σにタッチする下ひげを引いたあと、KPPI23(ピンクライン)まで上昇したが、ロングは建たなかった。BB-2σのラインが、指値を入れたときより上昇していたため、ヒットしなかった。まあ、これはよくあること。
 
その後いったん下落したあと、時間をかけて再びKPPI23をテストして反落している。まあ、このパターンのもみ合いは、遅行スパンのBBライン放れに付く方針で対処。つまり、遅行スパンがBB2σと-2σのどちらに放れるかということになる。
 

原油、トリプルトップを売れず

 

 
 

 
原油のロング(L1)は、前日の記事で指摘したBB2σを抜けたので維持していたが、高値から大きく崩れたので、かなり利幅を削って利食い。
ただし、前日の記事で書いたドテンショートはしなかった。したら大幅に利が乗っている。
L1利食った時点では、ハリケーン被害の評価が判明しておらず、それに忖度してしまった。
以前、ドル円の記事でイベントに忖度しないと書いたが、値動きの激しい原油で、過去にイベントに忖度せずに大変な目にあったこともあるので、臆病になってしまった。
 
結局、下落は60分足のKPPI50で止まり、その後は反発。ただ、本来なら15分足のダブルボトムを確認したA地点でロングエントリーするところだが、寝ていたので建ていない。その後15分足のKPPI23まで上伸して修正安となり、陽雲の中で平均足が陽転したところでロングエントリー(L2)。
60分足の5MAとBB中心線、MA26とのゴールデンクロスを見るまでは慎重にホールド。
 

ビットコイン円、陽雲が発達するか否か見極めるところ

 

 
チャートが取れたので、また今日からビットコイン円の分析としたい。
ただ、ビットコインドルのチャートとまったく形が同じで、昨日のビットコインドルのシュミレーション売買がそのまま使える。
60分足のMA5がMA26やBB中心線を4本試したが、上抜けできず、次の平均足が陰転したので、C地点でショート。
そのあと下落したが、BB-2σが横ばいになってきたので底入れと見て、D地点で逆指値でロングエントリー。ただし、Cのショートはそのまま維持。
MA5のMA26やBB中心線とのゴールデンクロスを見て、C利食い。
陽雲の中の修正安後に下ひげ引いたので、E地点で追加のロング。ただ、ダブルトップさえ形成できず、つぶれてきたので、Eを小幅に損切る。
Dのロングはちょっと様子見でホールド。
 
 

 

 

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